【ヨガ】リラックスできる「橋のポーズ」を紹介
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3月に入りこちらは道路の雪はほとんどなくなりました(ただ、朝は少しだけ雪が積もっていることがあります)。
厳しい冷え込みも緩んできたので、無理をしてストーブの温風の前で練習することも少なくなりそうです😁
さて、今回はあまり激しく動かないでリラックスできる「橋のポーズ」を紹介したいと思います。
こんな方にお勧め
- 前日に激しい運動をして筋肉痛がある
- とにかくリラックスしたい
- 首など特定の箇所を痛めている
トレーニングをしたいけど、気分的にも何だか思うように身体が動いてくれないときってありますよね。
そのような状態のとき試してみてください。
僕も、特に前日に激しいアーサナ(ポーズ)をしたとき、筋肉痛になることがよくあるんです。
筋肉痛は超回復といって、その痛みが回復してからまた動かすと効率よく筋力UPに繋がるといわれています。
なので十分筋肉を休ませる必要があるんですね。
橋のポーズの効果
このポーズはヨガのポーズの中で楽にできる方なので、普段は激しい運動をされている方や、筋トレがメインの方などがストレッチ目的でしてもいいと思います。
このポーズもそうですが、他にも実際やってみると負荷はそれほどかからないので寝てしまいそうになるアーサナ(ポーズ)が結構あります😁
一般的に夜寝る前に、リラックスすると副交感神経の働きが活発になるといわれていますが、そのような状態です。
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では紹介していきます。
橋のポーズ
やり方:仰向けの状態で、首と肩、足の裏は床に着けたままお尻だけ上に持ち上げます。
注意点は腰に痛みがある方はやらないで下さい。
以前、腰にハリがあるとき、お尻を持ち上げたら痛みが走りました。
レスリングのブリッジとは違うので、首で床を支えることはなく、爪先立ちする必要もありません。
橋のポーズ バリエーション2
余裕のある人はその状態から、腰に手を当てて片足を胸に近づけて、爪先を反対の膝の上に乗せて下さい。
橋のポーズ バリエーション3
👆顔がきつそうですね😤
まだ余裕のある人は、腰に手を当てた状態から両足をイーグルポーズのようにしてみてください。
両肘に体重がかかるので、最初はかなり痛いです😣5秒をキープすることを目安にしてみてください。
両足を持ち上げるので腹筋に効果があります。
まとめ
バリエーション2から3と進むにつれて、難しくなってきますので徐々に慣れてからやってみてください 。
他にもこのポーズのバリエーションがあるので、今度やってみたいと思います💪✨
それでは、今日も最後までご覧頂きありがとうございました。