【ヨガ】「東側を強く伸ばすポーズ」のカウンターポーズ
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こちらは春の陽気が続くようになって近くを散歩するのも楽しくなってきましたが、先週川沿いを歩いていたらまだ雪が残っているところが...今はもうさすがに溶けたでしょうね。
☝️日陰になっている部分です⛄
その週の練習では暖房が途中からいらないくらい、窓から日差しが 強く入ってきて設定温度より高くなっていました💦
今回は「東側に強く伸ばすポーズ」の「カウンターポーズ」にチャレンジした内容をレポートいたします。
どちらも聞きなれない言葉だと思うので、順に説明していきます。
「東側に強く伸ばすポーズ」とは「ヨガ」は日が登る東側を向いて行うことから、このように名付けられたそうで「太陽礼拝」などがそうですけれど、尊いものを崇拝する気持ちは昔から同じなんでしょうね。
「カウンターポーズ」とは伸ばしたら縮めるなどポーズに強弱を付けることで、無理をしないでバランスをとることをいうようです。
「東側に強く伸ばすポーズ」のやり方
「杖のポーズ」から手のひらで床を押して、
足の裏は床につけてお尻とお腹を持ち上げて数十秒維持します(僕は30秒くらい出来ましたがそれくらいでいいと思います)。
これは「腕」「腹筋」「脚」にバランス良く体幹がつきそうです😃
「前屈」をしてカウンターポーズへ
その体制から「杖のポーズ」に戻って、両手で足を掴み「前屈」に移行するんですが、背中を「伸ばす」から「縮む」になっているのがわかりますね👍
キツイときは「テーブルのポーズ」にする
「東側に強く伸ばすポーズ」が出来なければこれをしてください👇
※二つのポーズをセットにしてもいいようです。
それにしても、ヨガポーズの現代的な名前でこんなのあるんですね...(一説には全動物の数くらいある)「動植物」が主なポーズのモチーフになっているそうなんですが😁
まとめ
いかがだったでしょうか?
2ポーズセットになっているので覚えやすいですよね。
全然激しい流れ(フロー)ではないので、「今日はあまり激しい運動は...」というときにはピッタリな練習になるし、柔軟性もアップ出来るのでいいですよね。
実は前屈をしてもっと柔らかくなりたいと思っていたところで、少し痛いくらい入念にしていました💪😤
柔軟性があることで「達成出来るポーズ」が増えてくるのがその理由なんですよね。
この頃「立位のポーズのフロー(流れ)」ばかりしていたら、柔軟性がないの為にできないポーズがあったんで尚更でした。
皆さんもヨガの「カウンターポーズ」ぜひ試してみてください。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。