【ヨガ】閂(かんぬき)のポーズのポイントを紹介!
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皆さんは側屈などをして脇腹の筋肉を効果的に使っていますか?
僕は水泳をしていたときはクロールなどしていたのでよく鍛えられた経験があり、水泳をする前とではウエストがMサイズからLサイズまでに大きくなり+引き締まりました。
そして水泳をたまにしか練習しなくなってからは、「たまにはウエストを効果的に鍛えなければいけないな...」と思うようになっていました。
筋肉が左右非対称になったりしたとき、原因は片方だけで荷物を持つなど生活習慣によるものがあるそうです。
ストレッチ系のヨガだけをしていると、今夢中になっているアーサナしかしなくなっていたりして、体に歪みが出そうな感じはありました。
ということで今回はその筋肉のバランスの偏りが起こりそうな、普段あまり意識しない側屈をする閂(かんぬき)のポーズにチャレンジした内容をお伝えします。
⚠️「門のポーズ」ともいいます。
閂(かんぬき)のポーズのポイント
やり方:ポーズの入り方は色々あるようですが、僕がやりやすかったのを最初に紹介します。
まず膝立ちの状態から片方の足を伸ばしてから、息を吸いながら😤反対側の手をあげます。
次に太もも辺りを押さえ(その方が安定感がありました)息を吐きながら😤側屈します。
こちらは手の平を表にするバージョンです👇
後ろから👇
そして息を吸いながら元に戻ります。
まとめ
「閂のポーズ」は特に難易度も高くないので空いた時間にやってもいいと思います。
僕は最近まで定期的に試験があったのですがその休憩中は5分くらい窓の景色を見ながら各種のストレッチをしていました。
皆さんもそういう経験ありますよね?
試験に集中すると体が凝り固まってきてこわ張ってくるのが、ストレッチをすることによって解放された気分になり頭もリフレッシュするんですよね。
もちろんあまり大袈裟にならないように、立った状態で前屈やウエストを捻ったりしたのもやっていました。
そしてウエストは脂肪の付きやすい部分だといわれていますよね。
なので僕はこのような比較的楽に出来るポーズは、複式呼吸にして意識的に深めに負荷を掛けるのがいいと思います。
実は今僕が1番力を入れて練習しているのが「鳩王のポーズ」なんですが、「広背筋」の柔軟性が必要になるそうで「広背筋」は側屈によっても柔軟効果があることを知り、そういう意味でも、ストレッチを深めにしようと思っています。
何かのポーズのつながりになることを考えるのも面白いので、皆さんもやってみてください。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。