【ヨガ】膝位「ラクダのポーズ」のカウンターポーズ
ブログに訪問して頂きありがとうございます。
このところは暖かい日🌻が続いていたんですが、ここ数日は早朝に雪が少し積もった日もありました。
日中にはすぐ溶けるんですが、濡れた路面のまま次の日の早朝に氷点下❄☃になると、ツルツルになっている箇所もあり、滑りそうなので地面に対してすり足で歩いていました💦
こちらはは氷点下になる日は少なくなるようですが、まだ注意は必要そうです。
さて今回はヨガのカウンターポーズで行うラクダのポーズと、そのバリエーションにチャレンジした模様をレポートしたいと思います。
「なんで🐫ラクダのポーズなの?」と思った方はいませんか?
僕もそう思いました。
調べてみるとただ単純に、胸を突き出したポーズが「ラクダの背中」に似ているから、だそうです😁
ヨガのポーズは結構そういう由来が多いんですよね。
例えばうさぎのポーズは両腕を上げた姿が「うさぎの耳」のように見えるからとか😁
勿論ちゃんとした由来で「偉い方を讃えるポーズ」というのもありますが。
「ラクダのポーズ」のカウンターポーズ
このポーズは一見楽そうな見た目よりも、結構難しいというか苦しいポーズでした😔
背中の柔軟性がないとかなりキツイと思います。
最初にチャレンジしたときはポーズの決まった瞬間に背中の痛さでといてしまいました...
呼吸することもできず、「体の柔軟性にはいろいろあるのだな」と少し落ち込みますが、その後「せめて2~3秒は維持してみよう」と再度挑戦したら何とか出来ました😏👍
やり方:まず四つん這いの状態から膝立ちになります。
そこから後屈して両方の踵を両手で掴みます(このとき踵は掴みやすいように爪先立ちしておくといいです)。
※体の固い方は無理せず腰に手を当てて後屈するだけでいいです。
次にチャイルドポーズに移行するのですが、まず状態を起こして膝立ちに戻ります。
そこから正座をして、前に倒れながら両手を床に付けてください。
これでラクダのポーズのカウンターポーズ完成です。
この流れは、ポーズで負担がかかったらそれを休めるように調整することで、バランスを保てるようです。
実際チャイルドポーズに移行すると楽に呼吸できるのがわかりました。
他のカウンターはこちら👇
「半分のラクダのポーズ(ハーフキャメルポーズ)」
そしてこういうバリエーションもあるので試してみてください👇
やり方:途中まで一緒なんですが、
後屈するとき片腕も後ろへやってください。
後は同じくチャイルドポーズに移行してください。
※この他に片足だけ膝立ちではないバリエーションもあるんですが、そちらの方が楽にできて見栄え的にも良さそうですので、今度やってみます。
最後に
後ろに後屈するとき、僕の場合は最初に踵を掴んだほうが無理なくできました。
ただ半分のラクダのほうは片手だけなので、バランスをとるのも少し難易度が高いと思いました。
ラクダのポーズは楽ではなかった😁のですが、是非無理なくやってみてください。
少しでも参考になれば幸いです😊✨
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。