【ヨガ】「マリーチアーサナ」のやり方のポイント
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今回はマリーチアーサナ（賢者マリーチを讃えるポーズ）にチャレンジした内容をレポートします。
このポーズは4種類ABCDとあるんですが、CとDをやるにはコツがいるのでその辺も紹介していきますね。
マリーチアーサナA
4種類の中では最もやりやすかったので最初にやるのがいいです。
右膝を立ててから同じ側の右手で膝に巻き付けるように後ろに回してから、左手を組むか手首を掴み、
伸ばしている足に向かって前屈します。
初めての方や割腹の良い方は背中で両手を組めない😣かもしれないので、手を添えるだけでいいですよ。
マリーチアーサナB
足の付け根に足の甲置く「半蓮華座」の状態から、
足を立ててその足に巻き付けるように手を後ろに回して、もう片方の手を組むか手首を掴みます。
そして体制を前に倒します。
少しややこしいですが、これは無難にできました。
やりにくい方は足の甲を足の付け根に置かないで、床に直接置いて徐々に慣らしていくといいですね。
マリーチアーサナCは見た目と違って難しい
一見簡単そうですよね？たぶんチャレンジした3分の1くらいの方はできないかも...腰周りの柔軟性がないと難しくて、いきなりトライしても「手が後ろに回らない...」とおそらくなると思います。
やり方：床に立てた足の外側から、その足の反対側の手を巻き付けてから
後ろで組むようにします。
手を後ろで組むには密着感が必要になるので、床に立てた足の方で爪先立ちして胸に引き付けてけら、後ろで組むようにするといいです。
マリーチアーサナDは難易度高め
数回チャレンジしたんですが出来ずに、確か5回目くらいで何とか出来きました。
やり方：足の付け根に足の甲を置く半蓮華座の状態から
立てた足の反対側の手をその足に巻き付けるように後ろで組むようにします。
肌と肌を密着させて「グッグッ」と少しずつ滑らすように到達点に近づけていくという感覚でやってました。
それと足の甲が伸ばされて痛くなるので、ウォーミングアップにそこを伸ばしておいてからチャレンジしてください。
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チャレンジ後のまとめ
男性のインストラクターさんがランニングシャツ1枚でポーズをしているのを見て、僕も見習って着ていたんですが今回やってみて、薄着の方がポーズを完成させる上で有効だということが分かりました😄
もちろん肌寒いというデメリットもありますが、そこは温度調整で乗り切れますし、「肌と肌を密着させてポーズをやりやすくする」これも1つの技術だと思います。
僕はもう少し楽に入れるように工夫してみますので、皆さんもマリーチアーサナDまで目指してみてください。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
