今回は「ベビークロウ」にチャレンジした内容をレポートします!
ベビー=赤ちゃん、ということもあって簡単そうなのかな?と思いそうですが、やってみるとそうではない事がわかりました😓
SNSでほとんどの人が、ポーズ後の感想を見た目より「キツい」と言っていました。
ベビーというだけあって、小さく縮こまっているように見えますが、実際は❝ヘビー❞でした😂
「ベビークロウ」のやり方
「クロウポーズ」の名前の由来は、二本足で立つカラスに似ているところからきているそうですが、そのカラスのベビーということもあって、自由が動けない感覚になります。
今回はインスタやYouTubeで、やり方を探しましたが、ほとんどは座った状態からポーズに入っていました。
中には「上級者」っぽい難しい入り方もあり、「ヘッドスタンド」や「孔雀の羽」からも入れるようでしたが、僕は最初なのでとりあえず無難に座ってやることにしました😁
やり方:まず座った状態から、両手の肘と前腕部を床につき
次に両膝を上腕部に乗せる(このとき腕は押し潰されないように踏ん張る)
数秒キープしてから、元の座った状態に戻る(見た目は土下座をしているようですね😁)。
まとめ
このところ両手を床に立てるアームバランスをしていたので、今回は使う体幹の筋肉も微妙に違うのにしましたが、その工夫で今までの筋肉を休ませる事ができました。
孔雀の羽のポーズ(肘と前腕部を床につけて行う逆立ち)と、使う体幹が似ているので、その前段階としての練習にも良いと思います。
余裕のある方は「ベビークロウ」→「孔雀の羽のポーズ」のフローができるように練習してみてください、ただ逆立ち系は首から落ちると危険なので、壁を使って練習することをオススメします。
このフローは地味にみえますが、出来たらスゴいですよね、ポイントはゆっくり重心を移すのがいいようです。
練習中のアーサナ「鶏のポーズ(クックタサナ)」
最後に話は本題からそれてしまうんですが、他に練習しているアーサナを紹介したいと思います。
このポーズは入り方がわからなかったんですが、現代はすぐ調べられる便利なインターネットの時代なので、早速調べることに...するとありました💡
蓮華座から太ももとふくらはぎの間に、両手を入れるようで、結構狭い穴なので時間がかかりましたね、慣れている方のをみると「スっ」と入れているんですが...
そこに腕を入れてみると、過剰にスレるような痛みが走り、ネット上の声を聞いてみると大体の人がやはり「痛い」と言っていたので、最初は仕方がないようです。
しかも両腕は肘まで出さないといけないようで、そこまでもっていくのに一苦労しましたが、こんな段階で苦労するとは...そして後ろに倒れてから
反動で起き上がります。
実はこのポーズの由来も、二本足で立った鶏の姿に似ているからなんだそうですが、鶏は地面を小走りするイメージですよね?
😥でも全く身動きがとれないんで、おそらく狭いところで飼われた食用の家畜ではないかと、かってに想像してしまいます😂
このポーズはまだ完全には完成していないので、練習を積んでいきたいと思います。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。