【ヨガ】「魚のポーズ」バリエーション豊富で背筋に効果
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今回はバリエーション豊富な魚のポーズにチャレンジしたときの様子をレポートします。
健康作りのために筋力トレーニングをしている方もいると思いますが、背筋を鍛える機会ってあまりないですよね。
トレーニング器具など有れば良いですが、家にはそれがない方がほとんどだと思いますし、トレーニングジムなどに行くにも面倒なときもあると思います。
そのようなときお勧めしたいのが、ヨガの魚のポーズ(fish pose)です。
少し前からやっていましたが、背筋に効果があるとわかりました。
勧める理由
僕は水泳をやっていたのですが、バタフライという泳ぎが、背筋に効果があることがわかっていました。
ドルフィンキック🐬といって、両足を揃えて水面を蹴ったあと、両手で水面をかきながら背筋を使って顔を水面から出すのですが、このときとても背筋が鍛えられたのです。
※イルカは哺乳類ですが、ここでは水中を泳ぐというお意味で捉えて下さい。
今回お伝えするのもそうなんですが、後屈(後ろに背中を反らせる)するので背筋に効果があるようです。
魚のポーズは調べてみると色々なバリエーションがあることが分かり、数えてみると5種類くらいありましたね。
確認したもので興味のあるのにチャレンジしてみましたので、皆さんはやりやすそうなのを参考にしてみてください。
魚のポーズ1
魚のポーズの中でベースとなるベーシックなポーズです。
やり方:まずブリッジして頭の上とお尻を支点にして、背中の下に空間を作るとやりやすいです。
そして手のひらを床につけるようにして両足は伸ばします。
そして心地よさがあるまで数呼吸し、それを数セットします。
魚のポーズのバリエーション2
やり方:背中の下に空間を作るまで同じで、その次に両手と両足を上に挙げます⤴
角度は揃えるように意識します。
魚のポーズのバリエーション3
やり方:このポーズはまず、蓮華座を作ってから背中の下に空間を作った方が、僕はやりやすかったです。
関連記事:シークエンスの一部分として「魚のポーズ」があります👇
まとめ
3ポーズとも首とお尻を支点にするので、首に負担がかかります。
だから、最初はあまり無理しない方がいいです。
その時は大丈夫でも、翌日に痛くなって寝違えたみたいになるので😁
僕は体を動かす運動を水泳から、主にヨガにするようになりましたが、体重はほとんど変わってないんです。
ヨガを始めてから水泳と比較してみると、「全身の筋肉を使うのが共通してるな」と思うようになりました。
なので他の筋肉の部位も、これから紹介できればと思っています。
それでは、今日も最後までご覧頂きありがとうございました。