ヨガマスターへの道 The way to a yoga master.

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【ヨガ】太陽礼拝Aのやり方を本格的に学び実践!

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皆さんこんばんは。

今日は先日練習した太陽礼拝についてレポートしていこうと思います。

 

きっかけは今ヨガの資格取得を目指しているのですが、そのために本格的に覚えておこうと思ったからで、以前はただ何とかくやったことはありましたが、細かいところまでは気にしていませんでした。

 

なので意味を詳しく調べながら、一連の動きを身につけようと思いました。

太陽礼拝をよく分からない方も、初心者の方も一緒に学んでいきましょう!

太陽礼拝の意味や効用

太陽礼拝は10とも12ともいわれるポーズのフロー(流れ)で成り立っていて(こんなにあったんですね)、太陽の方向を向きながら祈りと感謝を捧げる「ヨガの基本」といわれていて、練習の最初のアーサナ(ポーズ)としてやるようにします。

山のポーズ

一番最初は山のポーズで真っ直ぐに立った状態から、足を拳1つ分ほどあけるようにします(“ 気を付け”のように踵を付けて爪先は開かないようです)。

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山のようにどっしりと構えるそうで、ただ立つのとは違うようです😁

 

次に息を吸って両手を上げて合掌します。

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そして息を吐きながら深く前屈し、両手の手のひらは床につけます。

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次に半分の前屈の状態から

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右足を後ろに引いて

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(最初陥りやすい間違い:前に踏み込んでしまうのは間違いです😅)

そして板のポーズになってから

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そして「八点のポーズ」へ

見慣れないポーズですよね!?説明すると、うつ伏せで床に8点付けるポーズで顎、胸、右手、左手、右膝、左膝、右爪先、左爪先をつけます。

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やってみるとインナーマッスルがいるのが分かります(僕は少しはインナーマッスルがあるようでそれほど苦戦しませんでしたよ)。

 

そして上向きの犬

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 そして下向きの犬

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さっきの半前屈へと続きあとは→前屈→両手を上げて合掌→最後は胸の前で合掌します。

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まとめ

実際やってみると、「感謝や祈り」の気持ちが湧いてきました。

さらに柔軟性がつき、呼吸も意識できるので「ヨガのベース(基本)」であることが分かりました。

 

呼吸は伸びるときに吸って、縮まるところは吐くようにすれば、基本的にいいようです(エネルギーが循環していくようでした)。

 

最初の1~2回は間違いもありぎこちない動きでしたが、3回~4回とやって行くとスムーズに動くようになりました。 

 この他に「太陽礼拝B」もあるので今度やってみてレポートしますね。

 

www.yoga-master.work

 

まだやったことがない方は、機会があったらやってみてください。

それでは今日も最後までご覧いただきありがとうございました。