【ヨガ】シークエンス「半分の猿王のポーズ」のやり方
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今回は「アルダハヌマーンアーサナ(半分の猿王のポーズ)」にチャレンジした内容をレポートします!
流れは大きく分けて、「三日月のポーズ」→「半分の猿王のポーズ」となります。
「半分の猿王のポーズ」とは?
「ハヌマーンアーサナ」というポーズがあって、前後に180度開脚するんですが、その簡単バージョンと言っては変ですが、やりやすいアーサナになっています。
と言っても、それなりにやはり脚の柔軟性は必要だと感じた印象ですが、特にできないアーサナは無いので、ヨガには興味無くても、足に柔軟性をつけたい方にも参考になるかと思います。
「三日月のポーズ」
今回参考にしたのはインスタグラムに投稿してあったもので、投稿者は白人のガッシリした体型のスキンヘッド😎の男性でした。
ポーズを一糸乱れず流れるように決めていく様子は、見た目からは想像できない❝繊細さ❞がありました😂
まずは「ダウンドック」→「片足をあげたダウンドック」→「三日月のポーズ」に入ってください。
次に足を前に踏み込みます。
一般的に「三日月のポーズ」の前後に「半分の猿王のポーズ」に続くようで、伸びてから縮むパターンで相性がいいようです。
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そして「半分の猿王のポーズ」へ
その体制から前の曲げている足を一直線に伸ばします。
両手は床に「フィンガースタンド(指を立てて体制を楽にできる)」でつけます。
「フィンガースタンド」は覚えた方がいいですよ、他のアーサナにも使えるし「高さが稼げる」分😁深く屈まなくて済むし、ポーズが楽になります。
日本には「お辞儀」の文化が浸透していますが、その源流のようなもので世界共通なのか?と疑問に思いましたが🤔、いずれにしても僕は違和感なくできました😌
その後は「片足をあげたダウンドック」→「ダウンドック」→「チャイルドポーズ」と移行します。
まとめ
そのスキンヘッド😎の男性は、整然と「腹式呼吸」でヨガフローをしていましたが、僕は少し息が乱れていましたね😅
ヨガを練習している以上は、「ハヌマーンアーサナ」の180度の前後開脚はできるようになりたいですが、もう少し練習が必要そうです😁
ポーズの入り方は他にも色々あるようですが、「立位の前屈」から片方の足を後ろに下げて、片膝をついた状態から始めるのもありますので、やりやすい方で試してください。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。