【ヨガ】太陽礼拝Bのやり方を本格的に学び実践!
ブログに訪問して頂きありがとうございます!
今回は「太陽礼拝B」を実践した内容をお伝えします。
実践してみて「太陽礼拝B」は「太陽礼拝A」と比べて少し難しい内容になっているなと思いました。
なのでこれから初めてチャレンジする方や、まったく知らない方向けに、ポイントをお伝えできればと思っています。
まず一通り終わるまで時間を測ってみてら⏰約3分30秒かかっていました💦
「太陽礼拝A」が一通りやっても2分かからない程度なので、少し体力を要すると思います。
「太陽礼拝A」との違いをあげると「椅子のポーズ」と「英雄のポーズ1」が入るのが特徴なんですが、他の繋ぎの動作は同じなんで「太陽礼拝A」ができれば割とすんなりできると思います。
スタートは「椅子のポーズ」から
脚の角度は「くの字」程度になっていればいいようで、最初は「ほぼ90度にしなくてはいけないので、気合いを入れて脚に力をやらないと👊」と思っていたらそうでもないようでした😅
あんまり急角度にすると途中で疲れてバテるんですよね...他の流れもあるので無理しない方がいいです。
そして「立位の前屈」
→「半分の立位の前屈」
→「4点立ちのポーズ」
このポーズから「アップドック」に繋ぐときのポイントは、あまり長くためないで❝腕立て伏せを1回分長めにやる❞感覚に、そうしないと腕が❝パンパン❞になり疲れてしまいますよ。
→「ダウンドック」
「戦士のポーズ1」
そして右足を踏み込んで後ろの足を45度にするように意識しておくとちょうど良い歩幅になります。
それをしないとどこまで踏み込んでよいのか解らず、出し過ぎて戻したりする事があるんですよね💦逆に踏み込みが足りなくて、もう一歩前に出てみたりする事も...
→「板のポーズ」へ、この後は繰り返しになり、「4点立ちのポーズ」→「アップドック」→「ダウンドック」→「戦士のポーズ1」に。
実はこのポーズは左右の足で完成させなくてはならないのでさっきの足と逆の足を前に出します。
最後は「椅子のポーズ」に戻って胸の前で合掌
そして「4点立ちのポーズ」→「アップドック」→「ダウンドック」→「半分の立位の前屈」→「立位の前屈」→「椅子のポーズ」→最後に胸の前で合掌で終わります。
まとめ
ややこしく感じるかも知れませんが、同じポーズの繰り返しが多いので反復練習しているうちに、そのややこしさは無くなってきますよ。
「様々なアーサナに通じる」と言われている通り、他のヨガフローにもこのような「型」があり応用できますので、皆さんもぜひやってみてください。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。