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【ヨガ】アームバランス系「賢者のポーズ」そのやり方をリポート

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ブログに訪問して頂きありがとうございます!

今回は「賢者のポーズ」についてリポートいたします!

 

 

トレーニングに必要な「個別性の原則」とは?

 

「賢者のポーズ」は有名ですよね、ストレッチングのあのサイドプランクと似たポーズです。

 

今までは単独のポーズで決める事はあったんですが、やはり最初は前段階としてサイドプランクをやるのがいいようです。

 

理由は片腕1本で体を支えるため、10秒くらいしかもたなかったからなんですが、このポーズは難しいので段階的にチャレンジするのがいいと思います。

 

「トレーニングの原則」というのがあってその中の「個別性の原則」には下記のように書かれています👇

 

個別性の原則:個人の特性(体力レベル、性別、年齢、目的、体調、環境など)に応じたトレーニングをする。

引用元:健康とスポーツ

 

とあります。

ですので体幹とバランス感覚と柔軟性がついてきてから、段階的にチャレンジするのがいいですよ。

 

僕は今まで最後のポーズができなかったんです...足をあげた時の柔軟性が足りなかったんでしょうね、そして最近やっと最後までできました💪✨

 

「プランクポーズ」から

 

なので今回はフロー(流れ)に沿ってやってみる事にしました。

その方が筋肉のバランスをとったり休ませたりしながら、呼吸も整えてくれるので、やりやすいなと思ったからです。

 

「プランクポーズ」とは腕立て伏せの「伏せない」体制で維持するポーズのことで、ここからスタートします。 

 

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「賢者のポーズ」

 

 その体制から体ごと横を向いて、片方の腕を上にあげてバランスをとるんですが、最初キツく感じたら膝をついてもOKです。

 

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 「足をあげた賢者のポーズ」

 

僕の場合は膝に足を乗せてから、その足を手で掴んで上にあげてやると上手くいきました。

 

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調べてみるとキープする時間は人それぞれでしたが、最初は2・3秒でOKです。

 

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↑構図を確認するためカメラ目線になっていますが...本来はあげた手を見てください😁

そしてまた「プランクポーズ」に戻ってください。

 

まとめ

 

最後のポーズまでいけるかどうかは「足の柔軟性」が大事だと思いました💡

 

ちなみにこのポーズをインスタで検索してみたら、数百件ヒットしたんですが、英語で検索したら数万の検索ヒットがあり、桁が2つとか違う検索数なんで、まずその違いに驚かされます😲

 

「少しでも知識を習得して、欧米圏の人達に伝えてあげよう」と思っていたら、逆に教えてもらっているという状況ですね💦

 

ということで皆さんも「個別性の原則」に基づいてぜひやってみてください。

それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。