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【ヨガ】「ジャンプバック」とは!?そのやり方をリポート

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ブログに訪問して頂きありがとうございます!

 

はじめに公園の桜の投稿第三弾を紹介します。

 

このときは午後4時台でまだ明るかったんですが、午後6時頃になると日も暮れかけてきてムードも一味違って良かったです。

 

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さて、前回の「ジャンプスルー」に引き続き、今回紹介するのは「ジャンプバック」という技です。

 

 

「ジャンプバック」とは?

「ジャンプバック」とは「アシュタンガヨガ」の「太陽礼拝」などで行われる後ろにジャンプする動作です。 

 

実際にYouTubeで「アシュタンガヨガ」の「太陽礼拝」を視聴してみることに...するとやはり普通のやり方とは違うのに気づきました💡

 

ノーマルな「太陽礼拝」は半前屈した後に片方ずつ足を後ろに下げるのに対して、「アシュタンガ」の「太陽礼拝」では半前屈したあと、後ろに「ジャンプバック」してから次のポーズに移行しているんです。

 

※必ずしも「太陽礼拝」の後に行われる訳ではなく、ポーズに移行する時に行われるものもあります。(少しややこしいですね💦この後との画像でわかりやすく説明します😌)

 

中には真上にジャンプするやり方も...しかもスローモーションのようにゆっくり落ちながら後ろにバックしているので、ダイナミックさ+軽やかさがある「太陽礼拝」という感じでした😲

 

「ジャンプバック」のやり方

やり方:まず杖のポーズ(ダンダーサナ)から、

 

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床を押して(この時点で両足をクロスさせるのがやりやすかったです)後ろにジャンプします。

 

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※練習回数を重ねると段々腕も疲れてくるので、一旦足を床に着地させて一呼吸してから、床を押して足を後ろにジャンプするのもいいです。

 

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そして手の間を通り後ろに足をジャンプする感じで出します。

 

着地した時は「4点のポーズ」で、なるべく音は出さない方が良いよそうですが、僕の場合小さく「トン」と音が出た程度でした。

 

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後ろにジャンプして伸びたときに、体制が地面と平行になっていれば良いのですが、上半身が上にブレていたので、もう少し伏せていればOKでそこが改善点でした。

 

その後「アップドック」から「ダウンドック」と続けてますが、やり終えた時点では息がキツくなってました😰

 

まとめ

 

今回やってみて僕の場合は、ジャンプして頂点に達してから一瞬しか「腕や肩」で自分の体重を支えることができないのがわかり、「体幹力」の無さを感じました...

 

関連記事:体幹力をつける練習方法👇

 

www.yoga-master.work

  

なので目標はゆっくり降りてきても大丈夫なように、「腕や肩」の体幹を付けるようにしようと思い、さっそく「家ヨガ」でその場ジャンプして練習しています。

 

今回やってみて一連の流れでやる「アシュタンガヨガ」の良さがわかりました。

 

今後も「ヨガの流派」にはこだわらず、良いものを広く取り入れるスタンスでやっていきます💪ので、皆さん応援よろしくお願いします。

 

それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。