【ヨガ】「体側を伸ばすポーズ」のシークエンスとやり方をリポート!
ブログに訪問して頂きありがとうございます!
今回は「体側を伸ばすポーズ」→「背中に手を回した体側を伸ばすポーズ」→「三角のポーズ」のシークエンスにチャレンジした内容をリポートします!
このシークエンスをやることによって下半身の強化(ハムストリングス)と体幹と上半身のストレッチに効果がありました。
結構連続するポーズで、左右両方やると鼓動が少し早くなり、汗ばむので🚶💦早足で歩いているようなちょうど良い適度な運動になりました(1ポーズの場合だとキメたらそれで終わりであまり達成感がないんですよね)
「伸ばして」から「縮めて」また「伸ばす」形になるので、呼吸もやりやすかったのですが、問題は背中に手を回せるか?そして脚を同じ状態に保てるか、という点になりました。
体側を伸ばすポーズ
やり方:まず足を前に出し膝を90度近く曲げてから、同じ側の手を床につけて、もう片方の手から脚全体が一直線になるようにして、体側を伸ばします。
手が床についているのでバランスはとりやすいはずです。
※最初は「戦士のポーズ2」からの入り方もあり色々あるようです。
背中に手を回した体側を伸ばすポーズ
やり方:その状態から脚はそのままにして、手をから背中にもう一方の手を下から背中に回して両手で掴んでから、目線は上👀⤴︎に向けます。
案外普通に手を後ろに回せましたが、回らない方はできるところまで伸ばしてから手を添えるだけでOKです。
キツそうにみえますが、膝に上半身の体重をかければ、そんなに脚の負担にならないので短い時間なら維持することが出来きました。
三角のポーズ
その状態から手を解いて床から天井に一直線になるように両手を伸ばします。
まとめ
実は「背中に手を回した体側を伸ばすポーズ」から「極楽鳥のポーズ」に移行するシークエンスもあるんですが、もっと難しくなるし体力的にシンドくなるので、最初は3ポーズに留めておきました😓
最初は「戦士のポーズ2」からのやり方もあり、入り方も色々あるようです。
ヨガのシークエンスは行うときは「自分に適した時間配分」を決めるといいようで、確かにあまり長いと途中でわからなくなったり、体力が続かなくなったりすることが僕はありました💦
なので初めての方は3ポーズくらいがいいです。
余裕のある人は「体側を伸ばすポーズ」の前に「前屈のポーズ」→「ダウンドッグ」→「片足をあげたダウンドッグ」→「大きく踏み込む」やり方もあるので、長くなりますが試してみてください💪✨
今回のシークエンスは似たような形で覚えやすいので、皆さんもぜひやってみてください。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。