【ヨガ】「立位の開脚」やり方をリポート
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今回は「立位の開脚前屈(プラサリータパードッターナアーサナ)に初のチャレンジした内容をお伝えします。
初のチャレンジと言っても立ちながらの開脚前屈にプラスして両手をストレッチするだけなんですが、何と4種類もある事が分かり、全部どういうのか気になりますよね?
⚠️英訳で探してみましたが投稿数が少なかったのでサンスクリット語で表します。
立位の開脚前屈A
やり方:立った状態から足を左右に大きめに開いて、頭が床につくところに調整してから、両手と頭を床につけるんですが...これは簡単単ですよね。
立位の開脚前屈B
次に腰に手を当てます。
頭が床についているのでバランスはとりやすいですよね。
立位の開脚前屈C
次に両手を後ろで組んで上にあげてから
肩甲骨が近づいているのがわかります。
地面とできるだけ平行になるようにします。
肩の強化にもなりました。
立位の開脚前屈D
最後に両手を広げて床につけます(足の親指を掴むバージョンや足首を掴むバージョンもあるのでやりやすい方でどうぞお試しください)。
これで4種類全てですがそんなに難しくないですよね。
頭をつけないでやる方もいたのでやりやすい方で試してもいいと思います。
ヨガ(ストレッチ)の継続によって遅筋が発達していると判明
遅筋というのは持久力のある運動(早足の散歩など)で発達して、反対に速筋というのは瞬発力のある運動(短距離走)で発達するといわれていますが、ヨガやストレッチは遅筋で発達するそうです。
画像の通り僕は水泳を今はほとんどしていないので、ほぼヨガやストレッチのみでここまで筋肉がついたことになります💪✨
※水泳は速筋がつくようなんですが、それはそうですよね、沈まないためには無我夢中で泳がないといけないですから。
そして「肩にいい筋肉の付き方しをているな💡」と自分ながらに思いました😄
水泳選手のように全体的に筋肉が付くようにストレッチをしてきた結果なので、一応計画通りにできているのが今回わかりました😄👍
「どういう練習でそうなったのかな?😔」と考えてみたら...たぶんヘッドスタンドや横向きのプランクポーズ(賢者のポーズ)、特にゴームカアーサナ(牛面のポーズ)などが影響していると考えられます。
ゴームカアーサナは両手を使って、上と下から背中で組むので結構キツいんですが、慣れたら徐々に深めに組むようにしてました。
ただ最近は慣れてきたのか楽に組めるようになり、効果があまりない状態だったんです😔
なので今度は両腕のみで倒立する「サソリのポーズ」をやろうと😤思ってます。
皆さんも「遅筋の強化」目指してぜひ試してみてください💪
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。