【ヨガ】「ハンブルウォリアーポーズ」のシークエンスのやり方は!?
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今回は「ハンブルウォリアーポーズ」のシークエンスにチャレンジした内容をレポートします。
サンスクリット語では「バッダヴィラバドラーサナ」といい「ヴィラバドラ」とはヒンドゥー教の三神の一柱であるシヴァ神の化身のことです。
「ハンブルウォリアーポーズ」を知らないと思われる方がほとんどだと思うので調べてみたら、和訳は「謙虚な戦士のポーズ」で、英訳の「ハンブルウォリアーポーズ(handle warrior pose)」で検索したら圧倒的に多かったので、この名前で説明していきます。
※「英雄のポーズ」ともいいますよね。
「体側を伸ばすポーズ」→「ハンブルウォリアーポーズ」→「リバースウォリアーポーズ」のフローになります。
結構体力を使うポーズで、特にリバースウォリアーポーズは足腰に効きました。
この練習の前にも立位のフローの練習をしていたのも原因ですが、そういうときは無理せず休みながら行ってください。
ところで僕の学んでいる教材では「ヴィラバドラ」なんですが、インターネット検索すると表示されるのが「ヴィラバトラ」や「ヴィーラバドラ」なんですよね(他にも違う読み方あり)。
「ヴィラ」と「ヴィーラ」、「バドラ」と「バトラ」の違いなんですが、僕はテスト試験で記述するとき間違えるといけないので、教材通り覚えます😁
一応全通り覚えたら大丈夫ですね。
ついでに気をつけてほしいものに、「リバースウォリアーポーズ」と「平和な戦士のポーズ」と「戦士のポーズ4」と「 戦闘をやめた戦士のポーズ」は全部同じポーズなんですが...紛らわしいですよね😓
「体側を伸ばすポーズ」のやり方
やり方:まずは「体側を伸ばすポーズ」から入りますが、余裕のある人は「足をあげたダウンドッグ-」から足を前に踏み出して「体側を伸ばすポーズ」に入ってもOKです。
「ハンブルウォリアーポーズ」のやり方
やり方:👇立った体制から後ろに手を組んでから
足の膝の隣に倒れます。
「リバースウォリアーポーズ」のやり方
やり方:☝️上の体制から上半身だけ起こして、伸ばしている方の足に向かって体側を伸ばすようにします。
💡その後練習してみると、伸ばした方の足の膝に手を添えると脚も少し楽になったので、初めての方はやってみてください。
チャレンジ後
両方の体側と肩甲骨を伸ばすので、かなり上半身はシャキとしました。
皆さんも過剰にならないように「座位のポーズ」とのバランスを考えてやってみてください。
最近は「立位のポーズ」ばかり紹介して恐縮ですが色々あるので、ついついチャレンジしたくなるんですよね😅
最後までご覧いただきありがとうございました。