ヨガの「三角のポーズ」のシークエンスのやり方
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先日、立位(立って行う)のポーズの練習を長い時間続けていたら、途中で疲れたのか「フラッ」ときて数秒間動けなくなってしまいました...
「なんでだろう😓」と考えてみたら原因は単純で、次々とただ立位の練習を過剰にしていたからでした。
なので練習内容にもバランスが必要なのを感じて、立位を全体の4割程度に減らして、座位の練習も4割程度にして残りの2割は柔軟性を高める練習や呼吸法の練習に当てるようにしようと思いました💡
僕は体も健康なのでこれでいいですが、初心者の方やお子さんや高齢者の方はもう少し緩めの練習方法がいいのだろうと思い、何事も適度なバランスが必要なんですね。
今回はその「立位」から行う「三角ののポーズ」のシークエンスにチャレンジした内容をレポートします!
「三角のポーズ」は立位の状態から行うヨガではとてもベーシックなポーズで、検索すると沢山ヒットするので、やりやすくて人気のあるポーズなんだと思います。
2通りあって「三角のポーズのシークエンス1」と「三角のポーズのシークエンス2」にわけて紹介します。
1つ目は「三角のポーズ」→「後ろに手を回した三角のポーズ」です。
2つ目は「三角のポーズ」→「捻った三角のポーズ」です。
三角のポーズ
やり方:両手を左右に広げて床と平行になるようにし、大の字の体制から
上半身だけを横にスライドしてから
体を倒して床に手をつけ、もう一方の手を真上にあげ呼吸して😤キープするんですが、僕の場合は三呼吸でちょうど良かったです。
※床に手がつかない場合は足首かすねを掴んでもOKです。
後ろに手を回した三角のポーズ
☝その体制から手を脚の下から後ろ側に回して、もう一方の手をももの上から回して両手で掴みますが、このとき大きく脚を開いた方が後ろで手を掴みやすいです💡
なので柔軟性がないとキツく感じる😓と思います。
これでこのシークエンスは完成です。
捻った三角のポーズ
次に☝上の「三角のポーズ」から床についた手を上にあげながら後ろを向いてバランスをとり呼吸をとり体制をキープします。
割とすんなりでき、腰に効いているのがわかりました。
⚠️正面を向いて脚を前後に開いてから捻るやり方もあります。
まとめ
最初の頃は「戦士のポーズ」や「体側を伸ばすポーズ」や「三角のポーズ」の違いがわかりにくいんですよね😔
「あんなにわかりづらかったのに...」と思うのですが、気付くポイントは脚と床が三角形に見えれば「三角のポーズ」なんですが、単純ですよね😂
皆さんもこの辺の違いに注意してぜひやってみてください。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。