【ヨガ】「頭を膝につけるポーズ(シャールシールシャーサナ)」
ブログに訪問して頂きありがとうございます。
今回はストレッチの基本、前屈のポーズにチャレンジした内容をお届けします。
ヨガポーズ名にもあるのか探してみたら...ありました💡
「ジャールシールシャーサナ」というそうで、和名は「頭を膝につけるポーズ」でした😁
皆さんは体は柔らかい方ですか?
前屈は水泳や陸上競技などをやるにしても、全ての運動の基本になりますよね。
なので前屈ができなければ関節の可動域が少なくなって、肉離れなどの怪我をする確率も上がってしまうのでとても大事になります。
もう1年くらい前になるんですが座った状態で前屈して、おでこが膝に付くようになったのですが、今はそれからさらに柔らかくなっていました。
自分史上一番柔らかいと思います(まぁもうヨガを始めて二年近くになるので当然ですよね)。
トレーニングの原則というのがあって、その中にはこのように書かれています👇
反復性の原則:トレーニングは1回だけでは効果は少なく、体力も運動技術も反復し、継続することが効果をあげる。
引用元:健康とスポーツ
やはり継続していたことが柔らかくなった原因のようです。
特に立位前屈して指が床に付くか付かないかが1つの目安になると思いますので、付かない方はぜひやって欲しいです。
頭を膝につけるポーズ(ジャールシールシャーサナ)やり方
やり方:複式呼吸をしながら前屈すると、普通のときより深めに出来るのでお勧めします。
まず背筋を伸ばして息を吸い(お腹がいっぱいに膨らむ感じ)、
そして息を吐きながら状態を前に倒し(お腹の空気を吐ききる感じです)、
複式呼吸は一般的に、吸うときの倍くらいの時間をかけて吐きだすのがいいようなので、3秒から5秒くらいが調度いいと思います。
最後に
柔軟性って前屈するときだけにある訳ではなくて腕にも背中にも股関節にも色々あるんですよね。
少し話はそれますが、その中で「これは一生かけても無理かも」と思えたヨガポーズがあるんですが、それは「自分の脚を背中の上部に付ける」というものです。
試しに自分はどのくらい出来るかやってみたんですが、かかとを自分の後頭部に引っ掛けるので精一杯でした😰
それがトカゲのポーズの発展したバージョンです👇
やり終わったら腹筋が圧迫されたようでつりそうになるし、首も同じような状態になり、翌日はそれだけで筋肉痛になっていました😌
何とかできたらいいなと思って、今でも1週間に1回はその無理のある練習を数分でもするようにしています😅
皆さんも「反復性の原則」に従って練習してみてください。
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。