ヨガマスターへの道 The way to a yoga master.

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【ヨガ】アームバランスの「サイドクロウ」のやり方

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ブログに訪問して頂きありがとうございます!

今回は「サイドクロウ」にチャレンジした内容をレポートします!

「アームバランス」をやったことがある方や、これから始めようと思っている方むけの内容になっています。

 

「サイドクロウ」とは?

「クロウ」は英語で「カラス」なので、そのまま横向きのカラスと訳せそうです。

「カラスのポーズ」は「鶴のポーズ」に似ているポーズで、違いは腕が伸びていれば「鶴のポーズ」になり、腕が曲がっていれば「カラスのポーズ」になるようです。

 

 「アームバランス」系のアーサナになるんですがフローにも色々あるようです。

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www.yoga-master.work

 

片方の膝に両膝が乗るので難しそうですが、コツを覚えたらできました。

 

ただ「コツ」というか「ポイント」を自分なりに見つけた💡ので、そのあたり説明していきたいと思います。

 

流れは「サイドクロウ」→「チャトランガ(四股で支えるポーズ)」となります。

 「サイドクロウ」の入り方

ヘッドスタンドから入るやり方もありますが、ここでは1番やりやすいと思うやり方を紹介しますね。

まずは座った状態から上半身だけねじって、

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両手は床につけてから、片方の手の肘に両膝を乗せます。

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その他にもう片方の手の置き方に、2種類のバリエーションを見つけたので、自分なりにやりやすいのを試してみてください。

  • 肘の上に❝脇腹❞を乗せるようにするやり方(「孔雀のポーズ」のバランスのとり方に似ている感じです。)

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  • 肘を床につけるやり方(手のひらではなくて、肘が床についているのがポイントです。

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「チャトランガ(四股で支えるポーズ)」に移行

☝️上から続きます: 肘に両膝を乗せた体制から「ジャンプバック」するんですが、ポイントは両膝で膝を押しながら後ろにジャンプする感じですね。

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その他にも「ヴィシュヴァーミトラアーサナ」からジャンプバックするやり方もありました(こちらは片方の膝で肘を押してました。)

「サイドクロウ」のバリエーションも発見

 こんなやり方もありました👇

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足を「イーグルポーズ」のようにするやり方で、座った体制の段階で両足を絡ませておくと、スムーズに移行できますよ。

まとめ

このポーズを初めてやる方は、徐々に体幹力を身につけるために顎か頬を床につけてやると、やりやすく身についてくるはずですので、試してみてください。

 

それと、ここから発展するシークエンスもあるので、今度チャレンジしてみますね。

 それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。