【ヨガ】「鳩王のポーズ」の練習方法
ブログに訪問して頂きありがとうございます!
今回は「鳩王のポーズ」に再度チャレンジした模様をお伝えしようと思います。
初めての方や、単に全身をシェイプアップしたい方でも、ヨガベルトやひも状の物があればできる内容になっています。
「鳩王のポーズ」とは?
なぜ再度チャレンジしたのか?というと自分の中でまだ完全に完成していないからです。
このポーズは皆さんご存じの「鳩のポーズ」を難しくしたような、難易度の高いポーズです。
☝️少し中心がブレて いますよね💧
僕は始めて見たとき、このポーズは全身を広げてアピールする「孔雀のポーズなのかな?」と、勝手に思い込んでいましたが、調べているうちにそれが「鳩王のポーズ」と気付きました😁
鳩は胸を大きく付き出しているように見えるために、このような名前が付いたようで、その王なのでkingと言うようです。
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僕はてっきり昔の偉い王様なのかと思ってました😅
英語ではking pigeon pose(キングピションポーズ)といいます。
最初は「鳩のポーズ」で体をほぐしておく
当日は、 まずは体をほぐしておこうと「鳩のポーズ」をすることにしたんですが、前よりもキツい感じがあったので原因を考えてみたら、2ヶ月くらいこのポーズをしていないことに気づきました😓
しばらく動かさないと、体の柔軟性や可動域は減少するそうですが、まさにそのような状態に...練習を空けないように定期的にしようと決意しました。
✔ チェックポイントは軸がブレない事ですね、手をクラッチするときに柔軟性がないと、どうしても首や背中を縮めてしまうからです。
ヨガベルトを使った「鳩王のポーズ」やり方
このポーズは両手で足を掴む事ができればOKなんですが、いきなりでは難しいので
ヨガ用の練習バンドを足に結んで、両手でバンドを手繰り寄せるようにするやり方を紹介します。
僕は調度良い長さの紐を足に巻いて、試してみました.。
しかし、あと8センチくらい届きませんでした。
でもこれは型が身に付くので、最初は届かなくても良い練習になると思い、今度から使ってみようと思います💪
まとめ
ひも状の物だと結んだところが痛くなるし滑るので、やはりヨガベルトを足の甲に巻いた方がいいですね。
このポーズは綺麗で僕はとても好きなポーズですね、出来たらカッコイイし✨肩と背中と足の付け根に特にシェイプアップ効果がありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください💪
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。