【ヨガ】「ジャンプスルー」そのやり方をリポート
ブログに訪問して頂きありがとうございます!
公園の桜の画像📷🌸第2弾です。
この時晴れていたので、園内を1時間くらいかけてシャッターチャンスを狙いながら歩いていましたが、丁度良い見頃でした。
実はこのとき使用したカメラは自撮りするとき、被写体を確認しながら撮影できるので、構図を決めやすいのが特長なんです。
これから暖かくなってくるので、「景色」などの良いシャターチャンスを見つけたら、また紹介していきますね。
さて、今回は「ジャンプスルー」にチャレンジした内容をレポートします。
この技を覚えていれば、色々なポーズにダイナミックに繋げることができるので、ぜひ修得して皆さんに紹介したいと思いました。
でもなかなか難しい技でしたね😌
「ジャンプスルー」のやり方
まず「ダウンドック」の体制になり、
息を吸ってからジャンプして(勢い良く高くジャンプしても支える力がないと、床に「ドスンッ」と尻もちをつく事になりますよ😁)
足をクロスさせてから(おそらく地面に当たりにくくするため)
※このとき腕で床を支えることができないときは、クロスした足を床に着けて間を置いてから、足を伸ばしても最初の方はOKです(僕は苦しいのでそうしました💦)。
重力で降りてきたら床を押していた両手の間に通し、両手を通過したぐらい(僕の感覚では)足を伸ばします。
※最初は高くジャンプしないで、地面スレスレなところを通るくらいで大丈夫です。
杖のポーズ(ダンダーサナ)の体制になったら完成です。
この後は各種の「座位のポーズ」に移行できるので、なんか「ヨガの修行者」っぽくて手馴れた感じもしてますよね。
慣れた人のを見るとジャンプして頂点に達してから、まるで「スローモーション」を見ているように、ゆったりした動作で着地するので面白いです😲
まとめ
このポーズは「杖のポーズ」からのリフトアップで、体幹をつけて練習するのがいいと思います。
やっぱり上手い人はジャンプしたときの「滞空時間」が長くて、腕の筋肉はそんなに目立って太くついている感じではないんですよね。
そして気をつけて欲しいのは、「体幹」を鍛えるだけだと思って練習し終えた翌日は、結構「疲労感」が残りました(練習は1時間くらいだけでしたが)。
なので最初は抑えめに練習して、徐々に増やした方がいいです。
僕は家で時間のあるとき、床に手をついて「ジャンプ」だけして、腕や肩の「体幹」をつける練習をしていますが、皆さんも「キツイかな」と思ったらそれをやってみてください。
それでは今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。