【ヨガ】「鷲のポーズ」そのやり方をリポート!
皆さんこんばんは。
今回は鷲のポーズ(#eaglepose)を紹介したいと思います。
先日Instagramでこのポーズを調べてみたら(参考にするためインスタグラムで調べています)、バリエーションを含めると10種類以上ありました😲
このポーズを決めている人は一人ひとりポーズの個性が違うので見ていて面白いですよ(ぜひInstagramで#eagleposeと検索してみてください)。
ではまず基本の立った状態で行うやり方を覚えましょう!
1 鷲のポーズ 立ちの姿勢で
やり方 両足を絡ませて一本足で立ち、両腕も絡ませてバランスをとります。
注意点 集中して臨まないと一本足で立っているので、すぐバランスを崩して倒れてしまいます💦
長く維持出来るようになると、バランス感覚や体感がよくなっているのがわかります。
2 鷲のポーズバリエーション 膝立ちで行う
やり方:立ち膝の状態で行います。両足は交差させる程度にするとバランスがよくとれます。
そして両腕を絡ませて、後ろに反ります。
後に反ると背筋に効いてくるので、最初は2・3秒維持して5セットするくらいでいいです。
※僕は動画撮影して各ポーズを記録しているのですが、1セット終わるたびに少し立ち位置をずらして数セットやっています(そうすることでベストに映るポジションも見つけやすくなります)。
注意点は、両足は絡めないで、交差させる程度でいいようです。前に両足を絡めてやってみましたが、とてもバランスはとれませんでした💦
両足を絡ませることによってバランスをとる範囲が極端に狭くなるのが原因だと思います。
3鷲のポーズバリエーション 仰向けの状態で行う
やり方:仰向けの寝た状態から、ブリッジして両腕と両足を絡ませます。
ポイントはお腹を浮かせることです。
注意点 頭とお尻を支点にする必要があるので、頭が床に当たって結構痛くなります😣こんなときクッションになるので、「ヨガマットがあってよかったな」と思います(なかったら我慢できないでしょうね😅)。
それと首にも負担がかかりました。しばらくしてから軽い寝違えのような違和感がありました(翌日治りました😰)なので無理をしないで十分注意してください。
関連記事👇:無理をしないで疲労回復効果のあるリラックスできるポーズ集
まとめ
僕は鷲のポーズ1をやってからバランスや集中力、体幹がUP⤴しました。
思えば初めたときは一本足で立つだけでフラフラして、腕の方には気が向かないくらいでした…
「鷲のような獲物を狙うときの集中力」が少しは身に付いたかもしれません🐥✨
皆さんも是非チャレンジしてみてください。
実は他にもバリエーションがあるので、今度また、そのチャレンジした模様をお届けします!
それでは、 今日もご覧頂きありがとうございました。